ダーウィンが提唱した生物の進化論とは、元は同じ種であっても生活する環境が
異なれば、その環境に適応するように体の形態や機能を長い時間をかけて
進化させるというものでしょうか。
人類の歴史からみまして人がゴルフを始めるようになったのはまだまだ最近の事と
云えるでしょうから進化が始まっていることもないでしょうし、進化そのものの
必要性が低いために進化が起こらないと考えるべきでしょうね。
しかし、道具の進歩によりまして現在のゴルファーは過去のゴルファーに比べれば
格段の進化を遂げてもよさそうです。
ところが、個々のゴルファーにとりまして自分のゴルフが進化したと云う
実感は乏しいのではないでしょうか。
ある時期ショットが良くなりスコアがアップしたとしましても、それが続かずに
また元のゴルフに逆戻りなどと云う事もよくあるでしょうか。
それはショットが良くなった原因を正確に認識できていなかったからかもしれません。
自分のスイングのどの部分をどのように修正すればショットが良くなったのかを
知っておく必要があります。
当店の「目からウロコのスイング診断」をご利用いただきますと、修正するべき
ポイントをスイングの再生画面を見ながら説明させて頂きますので
納得してスイング修正に取り組んでいただけます。
自らのスイングを正確に知る事でスイング修正の優先順位が判ります。
あれもこれも修正することは不可能ですので、先ずは一番必要な部分から
スタートすることがスムーズなゴルフの進化に繋がりそうですね。
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from ノムラゴルフの店長ブログ