20151110

スーツマンのゴルフ競技挑戦: パッティング

入らなくとも気持ちの良いパッティングが出来れば、徐々に良くなると思う。パットは、逆に、入れたいと思うばかりで決まらないパットを続けてしまうと、今度は気持ちの良いパッティングができなくなる。何とかして入れようと、小手先でアジャストするとアドレスも安定したスイングもわからなくなってしまう。

難しいショットでは無いので、小手先で操作する事が出来る、インパクトを強くしたり、フェース向きを開いたり、ヘッド軌道を変えるなどであろう。その操作で良い結果になる事もあるが、一日を通して全て上手く行く事は無いし、何が正しいのかわからなくなりやすい。自信が無くなると本当に易しいパットでも入らなくなるように思う。

そこで、大きな筋肉の動きでパットをする練習をして、微調整はしてもベースのスイングは固定しておきたいと思う。通常のショットと同じように上半身をねじる動作でのスイングである(下半身は固定する)。手首や腕を使わないので、比較的大きく肩を動かす事になり、テークバックが大きくなる事でミート出来るかどうか不安になりやすいのである。

しかし、チッピングでもそうだが、グリップが身体の正面から外れるとミスヒットが極端に増えるが、身体の正面幅の中にグリップがあるとミスは非常に少ないのである。このことを練習場で体感しておいて、固有のスイングを安定させたいと思うのである。

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