20151013

ゴルフを続ける為のロジカルシンキング: クラブの軌跡を上手くトレースしても道具は働かない

No.4 スイングで困らない為に~
50

練習場にて~
縦に起こして使う道具に仕事をして貰うのを待つもの。仕事をして貰うヘッドの反対を手に持ってる。
反対を持ってるグリップで直接どうこうしても道具は
働かないのはわかる筈。それでも力でねじ伏せるという事は道具の仕事を邪魔してるだけで損というもの。

右手は添えてるだけで道具を縦に上げる、起こす。
しかも寝かせたものは元に戻す必要がある。
寝かさない方がいいでしょ!ヘッドにはシャフトが
ついているシャフトは他人のスイングを見ていると
寝かしてるようには見えるかも知れない。でも
見る方向を誤るとですけどねm(__)m
面は開かなけれならない。しかし
わざわざ手首を捏ねなくてもシャフトを寝かさなくても身体が回れば開けば面も開くものです。
後々 タイミングとやらで調整する必要としなければならなくなる無駄を省くもの。顔を洗う肘ならば
身体の正面で腕の前後を伴えば右の肩甲骨は閉じますよね羽が開く 小さく羽ばければ十分です。
左脇が身体の正面で空かなければ右の肩甲骨の動きを
阻害するので左腕は上がらなければなりませんよね。
それを左腕が上がるのと左腕を挙げるのでは違うという事もわかってきたと思います。

インクラインドプレーンを形成する骨盤の前傾の角度を変えない。骨盤の前傾が コロコロ変わるなら
また首の後ろの脛椎 壁頭が動くなら
下半身のバランスを疑うべきですよね。土踏まず前方で棒の上に立つ。氷の上でも ひっくりかえらない。
バランスは何もゴルフだけではない事ですよね。

かぁずが再三 足をばたつかせてるものに上手い奴はおらん事を力説してるのも わかっていただければ
幸いです。

但し 年配で どうしても身体が回らない
柔軟性が乏しくなったら
左の膝を少し送ってもいいけれど
やはり左の太ももを動かさない意識は 
お持ちになった方がいいと かぁずは思いますけど。

やはりそれも末端に意識をするべからず。
何もヘッドだけが末端では無いのです
身体にも末端がある。
※足の裏を動かさないように いくらがんばっても 
膝を動かさないように いくらがんばっても
太ももが ほにょんほにょんしていたら
無理でしょう。筋肉で クラブに
ゆうことを効かせてもダメですけど

最小限のバランスをとる筋肉は使ってもいいのです。
下半身が 緩みっぱなしでは
タコ躍りですからね("⌒∇⌒")
下半身は タコ躍り
上半身は 盆躍りの 振り付けで
いくら 数値だ クラブの軌跡のトレース
プロの物真似 なぞる 塗り絵が お上手になっても
道具は 泣いてますし
目も当てられないというもんです。

バランス リズム グリッププレッシャー
レフトリストフラット フライングエッジの維持
道具は縦に 右を向いてる間に左腕を身体の正面に
下ろす。遠くに圧すが適宜かと思います。

また 過ぎたるは及ばざるが如しともうしますけど
料理人の表現で
匙加減 塩梅(あんばい)

例えでいうと 数の子の塩抜き
素人は ただ 水にさらすのですが

薄い塩水 に塩数の子を つける事で
塩が抜けやくすなる
浸透圧 呼び塩とも言いますか。
また 塩を抜きすぎると 美味しくなりませんよね。

ゴルフも まさしく スイングを料理したい。
料理の職人ですけど
ゴルフの職人には かぁずも ホトホト厳しい。
ほど遠いですけどね。まさしく
わかったと思うなですね。






from ゴルフを続ける為のロジカルシンキング