8月のベノックフィッティング会
大好評のうちに終了致しました
ご参加された皆様ありがとうございました
メンテナンスも大変好評でした
メンテナンスとは
『ストロークが崩れてしまった方にベノックを作った時の状態に戻すフィッティング』
ご来店頂いたA様は
ボールから離れすぎていた為に
ライ角がアップライト気味に
結果左に引っ掛けのミスが増えていました。
メンテナンスをすることにより一瞬で解決していました
ベノックのフィッティングは数値だけではなく
ボールの置く位置
スタンスの幅
ヒジの位置
を踏まえてフィッティングを行っていますので
メンテナンスもしっかりしています
※他の店でフィッティングされた方も当店でメンテナンスも可能です
最近調子が悪くなった・・という方
メンテナンスを受けてみるのはいかがでしょうか
『ボールの置く位置がずれていただけかもしれませんよ』
このような事ができるのもベノックフィッテイング会の魅力です
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今日のフィッティングで興味深いフィッティングをしていましたので
ブログに書いてみます
『数値上いいパターを作っても
フェースがターゲットに向けない場合があります(視覚的に)
パターはスコープ代わりなので構えやすい形状も重要です。』
下の写真は矢印のボールに向けてアドレスをしてもらいました
ブレード型は目標より左にフェースが向いているのがわかりますか?』
少しわかりづらいですね・・
自分ではターゲットに向けているつもりでも
パターが四角い形状、丸い形状
ラインが入っている、入っていないなどによって構え方が変わってしまいます
このような視覚的なヒューマンフィッティングも行っていました
『ボールマークをカップに向けて合わせても
アドレスに入るとマークを信じられない』
このような経験ありませんか?
《ベノック=数値のパター》
と思いがちですが
このような細かな視覚的なフィッティングも行っています
数字フィッティング
ヒューマンフィッティング
べノックの振りやすさへの探究心
奥が深いパターの世界に引きずり込まれるフィッティング会
次回のベノックフィッティング会は
9月19日土曜日
ご都合が合えば是非ご参加ください