20150615

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: 短い距離のアプローチのストロークを安定させるコツ

こんにちは、倉木です。

今日の毎日ワンポイントレッスンは

「短い距離のアプローチのストロークを安定させるコツ」

です。


■短い距離のアプローチのストロークを安定させるコツ

短い距離のアプローチのストロークを安定させるコツは

「ゆっくりとしたテンポでスイングすること」

です。

多くのアマチュアゴルファーは、短いアプローチのスイングテンポが早いです。

スイングテンポが早いと、弾道が低くなったり、打点が安定しません。

ソールも使えないので、ダフリ、トップが出やすくなります。

ゆったりとスイングすることで、打点、弾道が安定します。

ゆったりスイングするコツは、少し長めに握ること、シャフトを重くすること、スイングバランスを重めにすることです。

短く握りすぎるとスイングバランスが軽くなりすぎて重さを感じにくくなり、シャフトが軽すぎても重さを感じにくくなります。

結果、スイングテンポが早くなりやすくなります。

重めのウェッジで、ゆったりとしたテンポでスイングすることが、短い距離のコツです。



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