FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
上手いプレーヤーは
ドライバーのショットが安定しています。
多少ミスショットを打っても
スコアを大きく崩さずにすみます。
ドライバーのミスが少ないのは
「スイングの実力が高い」
ということもありますが、
ドライバーショットを安定させるコツがあります。
ドライバーが安定すればOBが減ります。
セカンドショットをフェアーウェイから
打てます。
パーオンの回数も増えます。
当然、スコアは良くなります。
ということで、今日は、
「ドライバーショットを安定させる3つの方法」
をシェアします。
■ドライバーショットを安定させる3つの方法
(1)アドレスのチェックが最優先
「ドライバーが安定しないのはスイングに問題がある」と
考えている方は多いですが、、、
実は、、、
「ドライバーが安定しない理由はアドレス」
というケースがとても多いです。
90%以上のアマチュアがアドレスの問題から
スイングが安定していないと悩んでいる気がします。
アドレスに問題があるのに、
スイングを直しては問題が複雑になるだけです。
「ショットが安定しない」と悩んだら
まずはアドレスをチェックしましょう。
ショットを安定させるアドレスの作り方は
こちらを参考にしてください。
↓
ショットを安定させるアドレスの作り方
(2)前傾角度のキープがショットを安定させる
ショットが安定しない原因の1つが、
「スイング中の前傾角度が変わる」
です。
スイング中に前傾角度が変わると、、、
・トップやダフリがでます
・スライスやフックもでます
・飛距離も落ちます
などなど、、、
前傾角度が変わると、
あらゆるミスショットにつながります。
スイング中の前傾角度のキープは
「ナイスショットの必須条件」なわけです。
前傾角度をキープする方法はいくつかありますが
「腰の後ろを固定するドリル」はオススメです。
「腰の後ろを固定」して前傾角度をキープするドリルはこちら
↓
「腰の後ろを固定」して前傾角度をキープするドリル
ただ、、、前傾角度が変わる原因も
アドレスに問題があるケースが多いです。
アドレスが安定しないと、
上半身がぐらついて前傾角度もキープできませんから。
しつこいようですが、
アドレスのチェックが最優先です。
(3)ラウンドを想定した練習でリズムを安定させる
「練習では上手くいくけど、本番では上手くいかない」
もし、あなたがこんな悩みをお持ちなら、
練習と本番でスイングリズムが
変わっている可能性が高いです。
とても多いのは、
「本番になるとスイングリズムが早くなる」
というものです。
練習場とコースで同じリズムでスイングをできる人は
とてもゴルフが上手い人です。
練習場と本番を同じリズムで打てるように
練習しましょう。
本番と練習のリズムを同じにする練習方法は
こちら参考にしてください
↓
本番と練習のリズムを同じにする練習方法
* * *
ドライバーショットを安定させる方法は
他にもあります。
「ドライバーショットが安定しないと
スコアはまとまりません」
ちょっとした知識を増やすことで
ドライバーショットは安定します。
参考になれば幸いです。
■追伸
「あそこでOBがなければなー」
とラウンドが終わるといつも言っていませんか?
ゴルフは飛距離も重要ですが、
スコアを安定させるには、
ショットの安定性が重要です。
ほんの少しでも、今よりショットが安定すると
スコアはとても良くなりますよ。
<本日のオススメ>
もしあなたが「ショットが安定しない」と悩んでいるなら、
こちらがオススメです。
ショットを安定させるシンプルな方法をご紹介しています。
↓
ショットを安定させるシンプルな方法