20150430

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーショットを安定させる3つの方法

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FROM:アオイ

札幌の自宅より、、、


上手いプレーヤーは
ドライバーのショットが安定しています。

多少ミスショットを打っても
スコアを大きく崩さずにすみます。

ドライバーのミスが少ないのは
「スイングの実力が高い」
ということもありますが、

ドライバーショットを安定させるコツがあります。

ドライバーが安定すればOBが減ります。

セカンドショットをフェアーウェイから
打てます。

パーオンの回数も増えます。

当然、スコアは良くなります。


ということで、今日は、
「ドライバーショットを安定させる3つの方法」
をシェアします。


■ドライバーショットを安定させる3つの方法

(1)アドレスのチェックが最優先

「ドライバーが安定しないのはスイングに問題がある」と
考えている方は多いですが、、、

実は、、、

「ドライバーが安定しない理由はアドレス」
というケースがとても多いです。

90%以上のアマチュアがアドレスの問題から
スイングが安定していないと悩んでいる気がします。


アドレスに問題があるのに、
スイングを直しては問題が複雑になるだけです。

「ショットが安定しない」と悩んだら
まずはアドレスをチェックしましょう。


ショットを安定させるアドレスの作り方は
こちらを参考にしてください。

ショットを安定させるアドレスの作り方



(2)前傾角度のキープがショットを安定させる

ショットが安定しない原因の1つが、
「スイング中の前傾角度が変わる」
です。

スイング中に前傾角度が変わると、、、

・トップやダフリがでます

・スライスやフックもでます

・飛距離も落ちます

などなど、、、


前傾角度が変わると、
あらゆるミスショットにつながります。

スイング中の前傾角度のキープは
「ナイスショットの必須条件」なわけです。



前傾角度をキープする方法はいくつかありますが
「腰の後ろを固定するドリル」はオススメです。


「腰の後ろを固定」して前傾角度をキープするドリルはこちら

「腰の後ろを固定」して前傾角度をキープするドリル


ただ、、、前傾角度が変わる原因も
アドレスに問題があるケースが多いです。

アドレスが安定しないと、
上半身がぐらついて前傾角度もキープできませんから。

しつこいようですが、
アドレスのチェックが最優先です。



(3)ラウンドを想定した練習でリズムを安定させる

「練習では上手くいくけど、本番では上手くいかない」

もし、あなたがこんな悩みをお持ちなら、
練習と本番でスイングリズムが
変わっている可能性が高いです。

とても多いのは、

「本番になるとスイングリズムが早くなる」

というものです。

練習場とコースで同じリズムでスイングをできる人は
とてもゴルフが上手い人です。

練習場と本番を同じリズムで打てるように
練習しましょう。

本番と練習のリズムを同じにする練習方法は
こちら参考にしてください

本番と練習のリズムを同じにする練習方法


 * * *


ドライバーショットを安定させる方法は
他にもあります。

「ドライバーショットが安定しないと
 スコアはまとまりません」


ちょっとした知識を増やすことで
ドライバーショットは安定します。

参考になれば幸いです。



■追伸

「あそこでOBがなければなー」
とラウンドが終わるといつも言っていませんか?

ゴルフは飛距離も重要ですが、
スコアを安定させるには、
ショットの安定性が重要です。

ほんの少しでも、今よりショットが安定すると
スコアはとても良くなりますよ。




<本日のオススメ>

もしあなたが「ショットが安定しない」と悩んでいるなら、
こちらがオススメです。

ショットを安定させるシンプルな方法をご紹介しています。

ショットを安定させるシンプルな方法



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