20150207

ゴルフ大好きおやじの「GOLF DIARY」: 松山秀樹、またも1打及ばず、米ツアー2勝目ならず!!

米男子ツアー「フェニックス・オープン」(アリゾナ州スコッツデールTPCスコッツデール)は、最終日首位に3打差2位タイスタートの24歳のブルックス・ケプカ(米国)ケプカが、15番で起死回生イーグルを奪って通算15アンダーとし、松山秀樹らを振り切り、米ツアー22試合目での米ツアー初勝利を挙げた。1打差2位タイには松山、バッバ・ワトソン、ライアン・パーマーが入った。




「ウェイストマネジメントフェニックスオープン 」成績

惜しかった!!松山秀樹が今年になって「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」に続いて、今大会も1打及ばず、米ツアー2勝目を逃してしまった。「ヒュンダイ」は最終日首位スタートで逆転されてしまい優勝を逃したが、今大会は首位と3打差の2位でスタートし、1番パー4でいきなりイーグル発進。さらに3、5番でもバーディーを奪い、14アンダーでトップに並んだ。そして後半に入り、13番でバーディーを奪い単独首位に立ったが、次の14番パー4で3パットを叩き、この日始めてのボギーとし、再び14アンダーとし、15番でイーグルを奪ったケプカに逆転されてしまった。「ヒュンダイ」では後半に1つしかスコアを伸ばせず、今大会は1バーディ1ボギー。優勝者はやはりバックナインでスコアを伸ばす。松山にとっては、そこが課題だ。



石川遼は、71-72、通算2オーバー77位タイで、2週連続予選落ち。。。 from ゴルフ大好きおやじの「GOLF DIARY」