最近ホームのグリーンが、従来よりも転がりが良くなって、嬉しい限りである
早い、遅いは感覚での表現だけに、人それぞれであるが、
グリーンのスピードを計測する方法があり、少し紹介してみます
1、スティンプメーター
1976年にアメリカでゴルフ場の全グリーン(練習グリーン含む)グリーンスピード
を均一に保つために考案された器具です。
2、スティンプメーターの構造
スティンプメーターは写真のようなもので材質はアルミで長さは約36インチ
(914mm)で中心にV型の溝がありここをボールが転がるわけです、
上部6インチ(144mm)のところにボール受けがあります。
3、必要なもの
スティンプメーター、ボール3つ、メジャー
4、測定方法
① パッティンググリーン面で水平で約3m平方を選定。
② スティンプメーターにボールを乗せ同一始点から同一方向にボールを
転がす。
③ 3個のボールの転がった長さの平均を出す。
④ 同一方向の反対側(180度転回)で、最初のボールの止まった点との
中間点を始点とし②③の手順を繰り返す。
⑤それぞれの方向について平均の速さを算出する。
フィート数の目安は、
8フィート 一般のコースの速さ
9~11フィート 女子ツアートーナメントの速さ
10~12フィート 男子ツアートーナメントの速さ
13~14フィート マスターズの速さ
写真のような光景を見て「何をしてるのかな?」と思った人はいるかも
グリーンのスピードを測定しています
これまでのホームは、8フィートくらいだったのかな?今は9.5フィート?
10フィートを超えると、自分にはとても早く感じてしまい、対応に必死である(笑)
from たかがゴルフされどゴルフ
早い、遅いは感覚での表現だけに、人それぞれであるが、
グリーンのスピードを計測する方法があり、少し紹介してみます
1、スティンプメーター
1976年にアメリカでゴルフ場の全グリーン(練習グリーン含む)グリーンスピード
を均一に保つために考案された器具です。
2、スティンプメーターの構造
スティンプメーターは写真のようなもので材質はアルミで長さは約36インチ
(914mm)で中心にV型の溝がありここをボールが転がるわけです、
上部6インチ(144mm)のところにボール受けがあります。
3、必要なもの
スティンプメーター、ボール3つ、メジャー
4、測定方法
① パッティンググリーン面で水平で約3m平方を選定。
② スティンプメーターにボールを乗せ同一始点から同一方向にボールを
転がす。
③ 3個のボールの転がった長さの平均を出す。
④ 同一方向の反対側(180度転回)で、最初のボールの止まった点との
中間点を始点とし②③の手順を繰り返す。
⑤それぞれの方向について平均の速さを算出する。
フィート数の目安は、
8フィート 一般のコースの速さ
9~11フィート 女子ツアートーナメントの速さ
10~12フィート 男子ツアートーナメントの速さ
13~14フィート マスターズの速さ
写真のような光景を見て「何をしてるのかな?」と思った人はいるかも
グリーンのスピードを測定しています
これまでのホームは、8フィートくらいだったのかな?今は9.5フィート?
10フィートを超えると、自分にはとても早く感じてしまい、対応に必死である(笑)