プラトーを乗り越えてパットのパフォーマンスが見事に高まった方がおられると昨日UPさせて頂きました。→「学習理論の証明」
「ヘタを固める」って言葉、良く耳にしますね。
間違った練習を続けることで、却って上達を損なうの意味のようです。
練習を続けるについても、間違ったやり方では意味がない。郵便料金表のようにある日突然のように上手くなるためには、間違ってない方法での練習が必要ということではないでしょうか。
で、mizu-toshiさんはどのような練習を毎日やってるのか、知りたくなります。
以下は弊ブログへのコメントからの引用です。
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カップを見て素振りをして距離感(*1)をつかむ。
ボールとカップまでのラインを頭にイメージする。
ボールを真上から見るように意識する。
背筋を軸に振り子のストロークをする。
ボールがカップインするまで、頭を動かさない。
カップインは、左耳の音とフェースに当たった打感だけで確認する。
そんな意識でストロークするだけです。これで、かなり安定してきました。
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極めて基本通りの練習に取り組んでおられます。
ゴルフの難しさは「身体で覚える(*2)」ことですが、覚えた後も続けていないと忘れたり、出来ていると思っていることも出来なくなるというものです。
例えば、mizu-toshiさんの仰る「頭を動かさない」では、パットしている本人は頭の動いていることを認識できないと言う、人間の進化が悪さをしています。
→「頭の動きを自覚できない理由3」
*1:距離の観測(距離感)とその実現する勘(距離勘)を素振りすることでマッチングさせています。
*2:筋肉記憶という言葉も含めて正しくない表現です。ゴルフ関係の方はしばしばこの言葉を使いますが、筋肉には「メモリー」ありません。筋肉に有るのは「タイマー」だけです。
正しくは、脳の「長期記憶領域」に記憶(そのためには反復運動が必要)されることを簡易的に筋肉記憶と読んでいるようです。
ランキングへの投票をお願い致します。
from パット上達ブログ
「ヘタを固める」って言葉、良く耳にしますね。
間違った練習を続けることで、却って上達を損なうの意味のようです。
練習を続けるについても、間違ったやり方では意味がない。郵便料金表のようにある日突然のように上手くなるためには、間違ってない方法での練習が必要ということではないでしょうか。
で、mizu-toshiさんはどのような練習を毎日やってるのか、知りたくなります。
以下は弊ブログへのコメントからの引用です。
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カップを見て素振りをして距離感(*1)をつかむ。
ボールとカップまでのラインを頭にイメージする。
ボールを真上から見るように意識する。
背筋を軸に振り子のストロークをする。
ボールがカップインするまで、頭を動かさない。
カップインは、左耳の音とフェースに当たった打感だけで確認する。
そんな意識でストロークするだけです。これで、かなり安定してきました。
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極めて基本通りの練習に取り組んでおられます。
ゴルフの難しさは「身体で覚える(*2)」ことですが、覚えた後も続けていないと忘れたり、出来ていると思っていることも出来なくなるというものです。
例えば、mizu-toshiさんの仰る「頭を動かさない」では、パットしている本人は頭の動いていることを認識できないと言う、人間の進化が悪さをしています。
→「頭の動きを自覚できない理由3」
*1:距離の観測(距離感)とその実現する勘(距離勘)を素振りすることでマッチングさせています。
*2:筋肉記憶という言葉も含めて正しくない表現です。ゴルフ関係の方はしばしばこの言葉を使いますが、筋肉には「メモリー」ありません。筋肉に有るのは「タイマー」だけです。
正しくは、脳の「長期記憶領域」に記憶(そのためには反復運動が必要)されることを簡易的に筋肉記憶と読んでいるようです。
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