20141101

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : プロシードツアーコンクェスト455R V プレミアム (ジャスティック) ヘッド性能設計分析 

ジャスティック社の2014Newモデル 


プロシードツアーコンクェスト455R V プレミアムを検証する









ヘッドスペックデータ









































体積



慣性M



表示


ロフト



リアル


ロフト



F.P.



重心距離



448.9



4039



9.5



11



20.9



41.9



重心深度



重心高



有効打点


距離



有効打点


比率



重心角



インパクトロフト



36.2



30.8



19.6



38.9



17.2



14.1






【スペック解説】





- 飛び出し性能とスピン量 -




想定インパクトロフトは、


表示ロフトに対し標準やや高めの14.1





有効打点距離19.6mmと短め





フェイス面スポットから、


フェイスセンターでヒットのスピン量増減 


+409rpmスピンやや多め







- 操作性 -








重心距離41.9mmと長め




重心角17.2度と超小さめ





ドローヒッター向け操作性







- スポット位置 -




ほぼフェイスセンターやや上





以上から





【性能分析】




典型的なドローヒッター




叩きにいっても左に引っかからずに


安心して振り切れて



ドロップも出ない





そんなプレーヤー向け性能設計





打出しも高めなので




ドロップが出やすいドローヒッターには


コントロールしやすいヘッドでしょう





次回、13年モデルの460RⅣと12年モデルの435RⅢと比較します。




プロシードツアーコンクェストの性能設計の傾向を分析します。









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慣性モーメントは体積的には標準 from もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄