ジャスティック社の2014年Newモデル
プロシードツアーコンクェスト455R V プレミアムを検証する
ヘッドスペックデータ
体積 | 慣性M | 表示 ロフト | リアル ロフト | F.P. | 重心距離 |
448.9 | 4039 | 9.5 | 11 | 20.9 | 41.9 |
重心深度 | 重心高 | 有効打点 距離 | 有効打点 比率 | 重心角 | インパクトロフト |
36.2 | 30.8 | 19.6 | 38.9 | 17.2 | 14.1 |
【スペック解説】
- 飛び出し性能とスピン量 -
想定インパクトロフトは、
表示ロフトに対し標準やや高めの14.1度
有効打点距離は19.6mmと短め
フェイス面スポットから、
フェイスセンターでヒットのスピン量増減
+409rpmスピンやや多め
- 操作性 -
重心距離は41.9mmと長め
重心角は17.2度と超小さめ
ドローヒッター向け操作性
- スポット位置 -
ほぼフェイスセンターやや上
以上から
【性能分析】
典型的なドローヒッターが
叩きにいっても左に引っかからずに
安心して振り切れて
ドロップも出ない
そんなプレーヤー向け性能設計
打出しも高めなので、
ドロップが出やすいドローヒッターには
コントロールしやすいヘッドでしょう
次回、13年モデルの460RⅣと12年モデルの435RⅢと比較します。
プロシードツアーコンクェストの性能設計の傾向を分析します。
WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので
詳しくは下記より
慣性モーメントは体積的には標準 from もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄