20140806

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄更新

ジェットスピード JET SPEED (テーラーM) を検証する












ヘッドスペックデータ









































体積



慣性M



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ロフト



リアル


ロフト



F.P.



重心距離



460.6



4228



10.5



10.3



18.8



39.5



重心深度



重心高



有効打点


距離



有効打点


比率



重心角



インパクトロフト



34.8



31.6



21.0



39.9



17.4



13.5







【スペック解説】






- 飛び出し性能とスピン量 -




想定インパクトロフト13.5度とやや低め




有効打点距離21.0mm標準的




フェイス面スポットから、


フェイスセンターでヒットのスピン量増減 


+387rpm 標準的






- 操作性 -




慣性モーメントは体積的には標準






重心距離39.5mmとやや長め




重心角17.4度と超小さめ






ドローヒッターが叩きにいっても左が安心






- スポット位置 -




ほぼフェイスセンターやや上






以上から






【性能分析】




テーラーの傾向である浅重心モデルの1




ただ低スピンではなく、叩いても左に行きにくい性能設計




元々スピン量が少ない典型的ドローヒッターには


最適なクラブではと






話しがわき道へ






今期、SLDRを男子プロ


JETSPEEDを女子プロへ供給と言う戦略に出たが






昨年まで女子プロの多くがグローレ使用者




全く合う訳がないのに、




JETSPEEDを推し進めたようですが


いまだにグローレ使用者が多いのか?




JETSPEEDに換えられたのか?




検証はしていませんが…






そんな流れから


次回、JETSPEED VS グローレをアップします。
























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