20140830

ゴルフを続ける為のロジカルシンキング: 利便性が生む功罪

パットに悩む

パットが苦手

パットさえ良ければ



新旧 物の利便性が齎す不便。

サブタイトルが

社会人ゴルファーの分際で

偉そうにと すみません<(_ _)>



かぁずの10年以上 続けてきた

パット考を書きます。



考え方が普通?と真逆ですので

信じない人は ご自分のパット術を

研究して下さいね(^^ゞ



まず一般論から

ホームコースでのグリーンで練習する

まぁ正論と言われる

毎日 人工芝のパット練習機で練習する

まぁ正論と言われる

短いパットを より練習する

まぁ正論と言われる



で パット得意と言えますか

苦手意識ありますよね

これは利便性の結果

苦手となるんですよ。



一期一会

10年前に隣県の

元 県代表との会話から

僕がアレンジしたパット考です。



その方はサラリーマン

練習場のボール 一かご

今の5000円以上の価値と頃



社長や重役なら まだしも

練習場にも ままならないので

パットの練習を良くしていたそうてす。

1日 10分(笑)

絨毯の上で

ここ味噌ですよ じゅうたんの上で

皆さん 家で練習場で

人工芝グリーン{最近は本物に近い} で逆に下手になるのです。

おまけにホールアウト機能やら

リターン機能まである(^^ゞ



最後まで読んで下さいね。

企業秘密ですから 

プロじゃないから企業秘密じゃあにゃい



で 絨毯の上で 練習すると

既存 様々なコースでグリーンの早さが違うので誰でも ホームコースが

基準値になりがちなのです。

おまけに ホームコース自身も

早さは一定ではない。

最悪は 人工芝の練習機での早さの

基準値ですね。言われてみると当たり前

これが利便性の不便の一つ



次にリターン機能 ホールカップ

これも最悪ですね(^^ゞ

上手くなる筈がない。



まぁ 勿体ぶっても

書くと決めたら書きますけど

バター得意っすよ、



それで

ぶっちゃけ 絨毯の種類にもよるけれど絨毯のが 早く転がるんですよ。



おまけに 絨毯は ラインもない

方向を指すガイドも無い

当たり前ですけど

不便制による上達を促すですよね



で 具体的に どう練習するか?

1日 5分から10分もいらん(^^ゞ



結論先に 言っちゃう

小さなバックから

フォロー重視で

目的のポイントに転がして止めるんです

絨毯じゃなく フローリングの床でも

良いのかも知れないけど絨毯ですね

これはボウリングも同じ

オイルの多く入った 早いレーンを

想定して練習しないと自分で

ブレーキポイントを作れないから!

まぁ此処は 置いときましょう、



これは ターゲットゲームの特性で

小さなテークバックから

大きなフォローで距離感です。



そうする事でコースでは

ホールが進めば進む程 入るのです。



また基準値が絨毯なら

今までも 絨毯より早いグリーンって

余り お目にかからない。

下り傾斜は別ですよ 当たり前。



それと フォロー重視のバターは

掬う事も無いし しっかりストロークを

しても緩まないから

逆に 強く転がってるのに止まるんです



カップ直前で ひょこっと左右に

曲がるのも減りますよ。

今回は パットのストロークの

仕方までは 書きませんけど

考え方としては

左右 同じ振り幅を意識してる人は

それってストロークじゃないからね

緩むことや 上っ面をなぞる事は

あっても 加速し続けるに反するから

ストロークじゃあ 無いです。



おまけも書きますね

よく 時計盤の振り幅 10~8時とか

聞きますよね。

ヘッドの振り幅を基準にしてる

なら それって

ガソリンと 灯油を間違う位の

勘違いですからね

これ シングルでも

バターでストローク

となった瞬間 えっ!とか

あっ!とかなるんですよ(^^ゞ



今日も 真面目に書いたから

明日また 誰かに抜かれたりして

(*´д`*)

因みに 練習場に絨毯張ってあったら

球拾い中にも やってみてね。

間違いなく コースのグリーンに

対応できますから。



うーん

便利って何だろう?

おあとが 宜しいようで



座布団お願いします。







 

  

 













  













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