20190207

まる得!ゴルフレッスン公開: 世界の青木誕生スイングヒストリー39

週のトーナメントは、アメリカ男子のAT&Tペブルビーチプロアマ、日本からの出場選手はありません。韓国人選手は7人も出場しています。中でも注目はチェ・ホソンで、「ホソンを知ろう」みたいな特集ページまで設置されていました。貧しい漁師の家で生まれた、貧しかったので病院でなく自宅で生まれた、みたいなことから書かれていました。何と言ってもあの特徴的なフィニッシュが話題で、今回のコースはプロアマということでセッティングが甘いので、十分に戦えるだろうと思われます。果たして、どんな結果を出すのか?というより、あの大爆笑フィニッシュでここまでやってきたことに感服ですね。頑張って、アメリカを爆笑の渦に巻き込んでほしいところです。

現在のツアーには先日のデザートクラシックと今回と二回のプロアマがありますが、松山選手も小平選手も出場しません。スケジュール的な問題だろうと思いますが、小平選手は結果が欲しいので、貪欲に出てほしい気がします。ただ、もしかするとプロアマに出場して、同じ組のアマチュアの皆さんにがっかりされたりすると、それがつらい、ということがあるのかもしれません。なぜ、日本人はプロアマを避けるのか?もし、そういう辛さが問題だとしたら、ホソンのような図太さというか、大らかさというか、そういうものが必要なのかもしれないですね。それでは今日も、メチャクチャな英語でも平気でアメリカで戦ってきた世界の青木誕生スイングヒストリーです・・・

上下の図はフォローあたりです。

昨日は青木プロご本人の解説として、82年のスイングは絶対に左に行かせないために腰の回転を少し早くしている、と説明していたことをご紹介しました。青木プロはその証拠として、上の図でのある違いを指摘しています。それは一体なになのか?超細かい指摘ですが、一度考えてみてくださいね。

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