20181111

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開247-45

ヤコバクラシック三日目、首位はクーチャーが-20、二位はキム・ウィーが-16、三位は-15に二人、注目選手のキャメロン・ディアス、じゃなくてキャメロン・チャンプは-14で5位タイ、フィナウは-12です。女子のブルーベイLPGAはゲイビー・ロペスが-8で優勝、二位は-7のアリヤ・ジュタニュガン、横峯選手は+10で45位タイ、上原選手は-15で62位タイでした。

日本の男子は昨日の午前中に二日目の競技を終了し、PGAツアーだったらそのまま第三ラウンドをやれるとこまでやるところ、簡単に中止が決定したので、昨日のままで今日は最終日です。どうして11時から第三ラウンドをプレーしないのか?そうしてしまうと明日のテレビ放映時間までに終了しなかった場合、表彰式が放映できず、スポンサーの社長がテレビに映らないからできないということでしょうね。困ったもんです。そんなにくだらない興行試合なので、松山選手もやる気がでないようです。

女子の伊藤園レディース二日目は、首位が松田鈴英選手の-11、二位は黄アルムの-10、姉御は-9で3位タイです。男女のギャラリー数バトルは、男子が昨日6577人、女子が6017人ということで、男子に軍配、男子はファンサービスの一日だったのかもしれません。

ところで、最近話題のキャメロン・チャンプは、ヘッドスピードが130mphを超えています。そして、飛距離は330y、首位のクーチャーは106mphで280y、チャンプの130というのは、58.1152m/sです。時速209キロくらいです。首位のクーチャーの106は、47.38m/sなので、日本人のプロでも普通か遅めのスピードです。時速で言うと170kmくらいです。なので、チャンプがどれほど驚異的かがよくわかりますね。もうわけわからん、っていうスピードです。

しかし、アメリカでは、それくらいでスイングしている選手は結構います。ミニツアーレベルでもいます。そういうスイングを実際に見ると、メチャクチャ早いので、自分のスイングがスローモーションのように感じます。そして、自分ももっと早く振れるような気がしてリズムが崩れてボロボロになるものなのです。それくらい凄いスピードです。

さて、なぜ日本ではヘッドスピードをメートル毎秒で表すのか?アメリカのように自動車のメーターと同じキロメートル毎時で表した方が、わかりやすくないでしょうか?ヘッドスピード50は180キロくらいです。40は145キロくらいです。ヘッドスピード40と50の差が、なんとなくわかりやすくないですか?45なら162キロ、45.3出た、とか45.6出た、とかいうより、163出たとか164出たといった方が差がわかりやすいですよね?今日は165キロ目指すぞ!とか言いやすいけど、今日は45.9目指すぞ、って45.6でも9でもどっちでもいいやん、という気がしやすい、プロ野球の急速がメートル毎秒だったらピンとこない、時速だからわかりやすいんじゃないでしょうか?なのになぜゴルフのヘッドスピードはメートル毎秒なんていう妙な単位を使うのか?とっても不思議に思いつつ、今日もレッスン公開です・・・

人気blogランキングコチラをクリッククリックニャンニャンニャン 

毎度ありがとうございます。

提供 ゴルフラーニングスクエア グロス


続きを読む >>

from まる得!ゴルフレッスン公開