20180615

スーツマンのゴルフ競技挑戦: チッピングの改善

ここ数年、寄せがイップスのように上手く行かない状態が続いており、既に慣れてしまっている事もあり、フルショットしない寄せが残らないようなプレー選択にしている。例えば、ロングホールのセカンドを出来るだけグリーンに近づけるようなショットをしないようにしている。

しかし、グリーン周辺のチッピングを避ける事は出来ないので、必ず練習ショットをしている。練習の甲斐もあり1年前頃から、練習ではチッピングがそこそこ寄るようになって来た。1パットで入る確率の高い所へ打てるようになって来たと感じている。ただ、残念ながら実際のラウンドで、思うようなショットが出来ない日が続いていた。

しかし、今月は、不安定ながらもイメージに近いショットの出来る回数が増えて来たのである。シニア予選の前半は出だしから2ホールがチッピングで寄せたパー。

あまり、自分の寄せを信用していないが、信用できるようになると、特に距離の短いロングホールで、2オンを狙うショットが出来るようになる。乗らなくともチッピングからの1パットバーディが期待できるからである。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦