ホームコースではあるが、改めて有利な攻め方を考えて見る。ショットの調子が良い場合には意味があると思う。
マッチプレー1回戦は、3番、5番のバンカーの後、9番も右のフェアウエーの木に当てて、後ろに行ってしまったので刻んで3打目でグリーンを狙ったがボギー。結局3、5、9番でドライバーのミスとなった。
3番、9番は狙い所を狭くして打っているので、大きなミスとは言えないが、ここで再考である。ショットの調子が悪い場合は、真ん中へ祈りながら打つしかないが、身体の動きが良いと思う場合には意図して狙っている。
3番は、フェアウエー左を狙い、バンカーでも良いと思っている。右は広いのだが右バンカーに届く場合もあり、右フェアウエーからグリーンを狙うとリスクが高くなる。左バンカーを越える可能性もあり、狙いを変えない事にする。
5番の左バンカーはメリットが無く、距離を出そうとした単なるミスショット。フェアウエー左寄りが有利ではあるが、明確にセンター狙いにする。
9番は、バンカーに届かないように右サイドに打ちたい。フェアウエー左からグリーンを狙うと必ず木に当たってしまう。ドライバーで距離を落とすショットは難しいので、3Wでのティーショットを選択しよう。
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2 3 2 2 2 2 1 2 2 :18 1 2 2 1 2
from スーツマンのゴルフ競技挑戦