20180611

たかがゴルフされどゴルフ: 藍ちゃんのカリスマ性

宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日◇10日◇

六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード・パー72)>

「(宮里)藍さんの冠がついた最初の大会。それに対する思いは常にあった」

プレーオフ4ホールに及ぶ死闘となった「宮里藍 サントリーレディス」を

制したのは、昨年、宮里藍が日本ラストゲームに選んだこの大会で、最終日に

宮里と同組で回った成田美寿々だった。
20180611
持ち前のショットを武器に「66」をたたき出し、トータル16アンダー・首位で

ホールアウト。もう1人、同スコアで上がったのは有村智恵だった。

実はこの2人、先週の木曜日に宮里藍と食事をし、「冠がついた大会だし、

一緒に頑張ろうね」と交わした間柄だった。

食事会のきっかけは成田から「ご飯に行っていただけませんか」とお願いした

ことからだった。

ただ、さすがに2人で会うと緊張して話せないと思い、有村ともう1人を誘う

ことにそして今大会での健闘を誓い合った。

まさかそんな人と優勝をかけて争うことになるとは、夢にも思わなかった。

多くの選手は「宮里藍」の冠が付いた大会での、初代優勝を狙っていた筈

これほどのカリスマ性のある選手は、ゴルフ界では居ないだろう!!



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