パターを試行錯誤していた松山選手、テーラーメイド社製のミューレン・プロトモデルを使用した時は市販商品が市場で売り切れ続出するほど、日本国内ではその使用パターに注目されております。そんな松山選手、全米プロ以降はエースパターに戻しておりましたが、先週のCIMBクラシックの中継で使用パターを見た時に？ヘッドはニューポート2なのですがバックフェースのデザインが違います。松山選手のエースパターはバックフェースが3連ドットが入った NEWPORT2 GSS だったはずですが、3連ドットではなく1ドットになってます。
ネットで検索してようやく写真を見つけました（拝借です）。フランジ部にはサイトラインは入っておりますが、トップブレード部に入っていたサイトラインが写真で見る限りではなくなっております。バックフェースには「HM-T2」の刻印が入っております。「HM」は HIDEKI MASTYUYAMA 松山選手のイニシャルだと思いますが「T2」は何でしょうか、TYPE 2とかでしょうかね？マレットパターを試した松山選手ですが、エースパターであるニューポート2が一番しっくりくるようですね。この「HM-T2」、松山選手ファンだけでなく日本人ゴルフ好きならば、ぜひとも手にしてみたいパターです。
