20170723

ModernSwing21: HSと初速を上げるには?


Question

ヘッドスピードと初速を早くする方法教えて下さい


Answer

HSを上げる事は飛距離を稼ぐ上で最も重要な部分です。
それには技術7割、3割が筋力です。
また、初速を上げるにはそれにインパクトの重量、そして
飛距離を出すには、それに適正な打ち出し角やスピン量が必要です。
ヘッドを走らせるには数多くの技が存在します。

レイトヒティングがその一つです。
これは、リリース時期をできるだけ遅らせて、
スピードを速くしてクラブを返す事をいいます。

その方法としては、まず引き寄せです。
これはヘッドをできるだけ体の近くを通すために、
ダウンスイングの軌道円を目標方向にずらします。
(引き寄せには手を引き寄せる事と
ヘッドを引き寄せることの二種類があります)

その理由は慣性モーメントの原理で、回転する物は中心に近いほど
少ない力で速く回るためにHSが上がるからです。
体の近くに引き寄せるだけでヘッドが走ります。

次に引き落としや平行落としがあります。
これもレイトヒティング度を上げるための技です。
シャフトを寝かせたままヘッドを残して引き落としをすると
リリースのタイミングが遅くなります。
わざとプレインから外して落とす方法です。
レイドオフ打法はこのダウンスイングが特徴です。

これと同じように従来の打法でも、肩の開きをできるだけ遅くして
ヘッドをギリギリまで後ろに置いたまま引き落とす事で
レイトヒティング度を上げています。

また、グリップエンドの突き刺しや右腕のスナップなども
このリリースを遅らせるための技なのです。

そしてこの引き落としはバンプのタメや単に腕の力によって
さらにスピードを上げる事ができます。

あるいは、上半身の捻転戻しや落とし押し、押し込みなどによっても
さらにHSが上がります。

効率の良いニーアクションで、踏み込みのブランコ漕ぎ効果や
左側の吊り上げ、腰の開きや突き出しによるパワーも効果があります。

これに右脚の蹴りや腰の逆回転による捻転戻し、
あるはワインディングという技を使うと、タイガー打法として
まさに体全体を使う、現在の主流打法となります。

基本的には体重を乗せ、重力を使って体の張りで打ちます。
ムチ効果や弓効果で効率を上げる事でHSは十分に上がります。
この基本動作が定着してから、これらの技を追加しましょう。

また、上記の全ての技が定着したら、キャリーで300Yを超え
ドラコンの技術を入れればキャリーで400Y以上飛びます。
筋トレ、オーバースイング、左手首を甲側に曲げる、
極端な腰の突き出しなどで、方向は悪くなりますが飛距離は伸びます。

ドラコン技術は現在、普通のゴルフでは使われていませんが
タイガー打法まででしたら、丈夫な若者は挑戦しても構いません。
しかし、これらの技を全てマックスで入れたら、ほとんどの人は怪我をします。
普段の生活もできなくなり、再起不能になる危険性が十分にあります。
体力の限界を超えた技ですので、心して取り組んでください。

これらの技術はほとんどこのブログやミクシーに書かれています。

http://modernswing21.blogspot.jp/

http://mixi.jp/view_community.pl?id=5157003

中高年の方々は力を入れず、基本動作だけにしてください。
また、ジュニアなどの競技者、あるいはプロやプロを目指す若者で
上記の技を取り入れる場合には必ず指導を受け、
決して自己流の間違った方法で練習をしないようにしてください。



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