20170613

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: スイング軌道と弾道の関係



とても基礎的な部分で
おそらく間違えている人は多くは無いと思いますが、
念のため書いておきます。
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スイングの何かの技術に直接的には関係ないですが
ショットのイメージとしてはかなり重要なポイントなので
確認しておきます。

ゴルフクラブの打撃部分には
ロフト角度とライ角度 という角度が付いています。
番手によって異なりますが、
それは 立体的にシャフトに対して平行にも、
垂直にも属さない 30度とか、60度とか です。
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この道具で 体を回転させてボールを打つので
そのヘッドが通る軌道に対して
遠心力の方にボールが放り出されるのではなく
ボールそのものは その軌道の中に飛び出し
それを薄くではありますが、横切って飛び出るのです。

ロフト角度はその角度によって異なりますが、
寝たロフト(大きなロフト)ほど
円の中に飛び出ます。
正しい打ち方ではない例ですが
 だからウエッヂでのアプローチで二度打ちが存在するのです。
最近のパッティングを見ていると パターでも二度打ちが
みれそうな気がします。
二度打ちは ロフトを寝かした煽り打ちで発生するのですが、
ロフトが大きい状態でのショットは
ボールが大きく縦に移動し、横移動が少なくなります。
ですので、水平移動に対するボール速度が
ヘッドの移動速度よりも遅くなり、二度打ちになるのです。

c33a9ae1ライ角度の方は 表示的には60度 と呼びますが
実際には120度の角度ですので
ロフト角度に比べると
円の中に飛び出す度合いは低いですが
やはり 薄く円の中に飛び出るのです。

ある種 これがボールが捕まる こすらない
に匹敵にする行為だと思います。

ボールはゴムで潰れ
非常に短い時間ではあっても
一度 ロフト角度なりに、ライ角度なりに、
フェース面の上に留まり、その作用によって飛び出します。
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円から遠心力によって飛び出すのではありません。
例えば ボールの歪み量が異様に大きく、風船のような状態で
ボールの空気抵抗がとても大きいとすると
5番アイアンで打っても 二度打ちする可能性があるのです。
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