20170614

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 「 間 」 ができない原因は速すぎるテークバックにあり パターで考えれば明らか 5


まずは

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さてさてさーて、

もちろんテークバックが原因の全てではないのですが、
少なくとも速いテークバックは速いダウンに直結します。
その結果アマの殆どで「 間 」 が無くなります。

よくプロの方がテークバックが速い、そして速い方がヘッドスピードも速くなると言います。
アマは逆に遅過ぎると言う人が多いです。
ではテークバックもダウンももっと速くしろと言う事でしょうか?
本当にそれで上手くなるのでしょうか?
そんなことあり得ませんよね(笑
それはしっかり間が出来るスイングが出来てからの話で、
そもそもヘッドスピードが上がるどころか精度は各段に落ちるし、
スイングがバラバラになるのが明らかです。

パターで考えると明白です。
殆どのアマはパターでさえ切り返しで「 間 」が出来ていません。
トップ直後から腕で無理やり引っ張り下ろしていますね。
重力で落ちる前に無理に引っ張り下ろすと
ヘッドの向きは確実に打つたび変わります。
せっかくパターがうまく設計してあっても全く意味がないですよね。

ほんの一瞬だけ自然に落下をはじめるのを待つ。
それだけでフェースの向きが格段に安定します。
その安定したフェースの向きで落ちてくるヘッドを、
そもまま加速させるのです。
落ててきたヘッドをうしっろから押すイメージですね。

腕で振るな、下半身、脚で振れと言いますが、
実際にその通りです。
上体と下半身の力が3:7とか2:8とか1:9とかいくつでもいいのですが
兎に角、上半身、腕は脱力、(でもライ角だけはかなり維持)、
で、脚で腕の3角形の塊を振ります。
そうすると腕が脱力しているので、引っ張り下ろせません。
落下を待たないと、そもそも上手く振れないから仕方なく待ちます。
いやでも落ちてきたところを後ろか押して加速させる感じになります。

脚なんかで振れないと皆さん言いますが、
実際振れないのではなく、振れないと思い込んでいるか、
振ろうと試してもいないのでしょうね。
だって実際脚でマン振りしてますからね。
もし私が腕なんか使ったら方向なんかグッチャグチャグッでスライス、フック、チーピンとOBだらけになりますね。
間違いなく。
スイングを正しく腕でリードしようなんて何十年練習して固めても無理だと思いますよ。
そんな精緻な動きを自由自在に動く腕で反復するなんて絶対不可能ですから。

パターが良い例ですね。
パターで毎回たかが1メートルを押し出したり、引っ掛けたり安定しないのはほぼそれが原因ですよ。
蹴とばした方がまだましじゃね、という人も多いですよね(笑
そういう人は高いパターまったく不要です。意味ないですから(笑

パターは自然落下なら毎回同じように動きます。
そう一生懸命設計されていますから。
しかし、無理に引っ張りおろすので、あちこち軌道もフェースの向きも
みずからむりやり変えているのです。
30年やってても、そこに気が付かない人が殆どですが。

1m超ゆっくり打っても入らないのに、
250Yマン振りで毎回フェアウエイなんて不可能に決まってるでしょ。

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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング