20161105

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: 打点がトゥに当たる問題に関するご相談です

【質問】
「時々ブログ拝見さしてもらってます。
先日ミズノのアイアンフィッティングに行ってきました。アイアンヘッドスピードは41ぐらいでした。
シャフトはダイナミックゴールド、プロジェクトエックス、硬くて重いのを勧められました。しかし最近の傾向的に軽い105はどーなのか?と思い気になっている所です。
それとフィッティングしている時に全てトゥ側に当たっていました。シャフト変えてもだめ、立ち位置変えてもだめ、グリップ太くしてもだめでした。スイングが悪いのでしょうか?教えてください。」



【回答】
ヘッドスピードが非常に速いですがモーダス105でも問題ありません。

・少し長めに仕上げる(50〜52gのグリップを装着してバランスがD2〜D3になる程度の長さ。ミズノの計測法で表現すると5番アイアンで37.875〜38.125程度)

・硬さはS、またはX

・Xの場合は番手通りのシャフトを選択

・Sの場合は番手より1〜2番手硬いものを選択

このあたりを考慮すれば失敗は無いと考えます。
プロでも軽量シャフトの使用率が増えてきましたが主にはクラブを長くしたい(それによってヘッドスピードアップ、飛距離アップ、高弾道化をしたい)ことが目的です。
本質的には「クラブを軽く、ロフト角を大きくする」と言うことになりますので少し楽になります。
重量は問題ありませんがヘッドスピードに対応する硬度にする必要はありますので上記のフレックス選と番手選択は注意してください。

打点がトーに集中するのは縦振り過ぎることが原因であることが大半です。
手元が相対的に軟らかいシャフトを使用するとダウンスイングでタメが作られますので横振り方向に変化します。
モーダス105は相対的に手元が軟らかいシャフトなので縦振りのスイングに合っています。
余談ですがスイング的なことを説明すると縦振りが強過ぎるのはトップからの切り返しで手から始動しすぎてしまうことが原因です。
現状よりも下半身のリードを強めることでスイングが今よりも横振りになります。
そうすれば打点もセンターに寄りますし飛距離、方向性共に良くなります。


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