今から21年前に発売されたゴルフダイジェスト誌に私の提案を元にした記事が掲載され、その記事は下の写真のような記事でした。
私の提案が何だったのかというのは後日書きますが、上の図はプロのスイングのグリップエンドの動きを光の線で検証した写真です。説明によると、プロのグリップエンドの軌道はバックスイングでのアークよりもダウンスイングはやや内側を下降し、インパクトエリアではバックスイングの軌道よりも低い位置を通過し、インパクトでもグリップエンドは低い位置でボールを打っている、というようなことが書かれていました。光のラインはその動きで、確かにそういう動きになっているのがわかります。
そして、アマチュアの場合はどうかというと、バックスイングよりもダウンスイングの軌道が内側を通るのは同じだが、アマチュアのインパクトエリア軌道はバックスイングよりも高い位置を通過しているということで、プロとアマとの違いの原因は、プロはダウンスイングで体が沈み込むのに対し、アマチュアは逆に伸びあがっているからで、プロのアマとの飛距離が同じでもプロの弾道が高いのは、このグリップの動きの謎が鍵となりそうだ、というようなことが書かれていました。
確かに、アマチュアで伸びあがる人は多く、プロで伸びあがる人は少なく逆に沈み込むこともよくあります。当時だとタイガーが全米ジュニアを3連覇し、全米アマにも勝った頃で、この年も全米アマに勝ったタイガーは、翌年の全米アマにも勝ちプロ入りするわけですが、タイガーのトレードマークとも言えるのが、ダウンでの沈み込みだったので、沈み込みが高弾道を生むという推測ができたのかもしれません。
じゃあ現実にタイガーのグリップ軌道は、掲載されている写真のようにバックスイングよりも低い位置を通過し、セットアップでのグリップ位置よりも低い位置でインパクトを迎えるのか?掲載写真だとかなり低い位置を通過していますが、果たしてタイガーはどうか?また来週をお楽しみに!ということで、レッスン公開をお楽しみください・・・
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from まる得!ゴルフレッスン公開