20141207

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: 低弾道とシャンクに関するご相談です

【質問】

「こんにちわ。

早速御質問させていただきます。

右肩(鎖骨)を骨折してから、全般的に玉が低くなりました。アイアンでは6Iから上は時々ドロップするような低い玉が出ます。

またロングアイアンやユーティリティでシャンクのようにかなり右に飛び出す事があります。



ドライバーもチーピンかプッシュアウトが多く、

まっすぐ出ても玉が低く伸びがありません。



骨折前は、もっとゆったり振っていたように思うのですが、

骨折してから飛ばない事もあり、スイングリズムを早めました。

また全般的に力みがあるような気がします。



ヘッドアップが原因かと思い、



インパクトまで頭を残す練習をしたり、ベタ足で打つ練

習もしましたが、方向性は良くなりますが、飛びません。



またグリップをインターロッキングからオーバーラッピングに変えました。



ドライバー、アイアンとも芯に当たっている感触がなく、音も良くないです。

自分のスイングをビデオなどで見るとインパクト時、腰だけではなく肩も開いてしまっ

ていてかなりハンドファーストがきついです。



他の方の質問にもあるように、リリースが遅いのでしょうか?

ほかに考えられる事はあるでしょうか?

アドバイスいただけたら幸いです。」






【回答】

おっしゃるとおり、「リリースが遅い」ということが、根本的な原因です。

クラブが振り遅れている、ということです。

リズムを早くしてしまったのも、振り遅れの原因です。

リズムが早くなると、切り返しで体の回転ばかり先行してクラブヘッドがついてこないのです。

なので、トップでは間をもたせ、ゆったりと振るようにして下さい。

この時、手首も柔らかく使って下さい。

手首を柔らかく使うことで、クラブヘッドが走り、振り遅れにくくなります。

とにかく、



・ゆったり振る

・手首を柔らかく使う



この2点だけに注意してスイングして下さい。

ハンドファースト過ぎる状態だとインパクトの感触が極めて悪く、芯に当たっても不快なフィーリングになります。

クラブヘッドが走り、適正なハンドファーストの度合いでインパクトできるようになれば、「パシッ」という乾いた音と、柔らかくも弾きの良い、心地良いフィーリングを得ることができます。

当然、弾道も高くなります。

問題は明確になっています。

後は、それを徹底して解決する努力ができるかどうか、です。





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