20141208

パット上達ブログ: JT杯最終日

首位と3打差6位Tで出た宮本勝昌がこの日5打伸ばし(6○1△=65はこの日のベストスコア)逆転Vを飾りました(-9)。



1打差の2位はP・マークセン。



更に2打差の3位には小田孔明、松村道央、李 尚熹、武藤俊憲。



宮本は今季「ANAオープン2014」に次ぐ2勝目。この試合は98年、01年に次いで通算3勝目です。



宮本のパット。



シャフトを前傾させたうえで、更にわずかにフォワードプレス(→「決まるフォワードプレス効果2」)してストロークをスムーズに行っています。

ストロークはどちらかと言うとスライド式。

ラインに乗せるようにヘッドを送り出すためにこういうストロークにになっていると思います。



池田勇太や藤本佳則らとパットの考え方が同じだと言えます。



一時は単独の首位に立ったマークセン。

良いパットを決めてはいますが波があります。

折角、レフトハンドローに握り(これはフォローでの手首の捏ねりを防ぐのが目的)ながらインパクト以降は左手首を捏ねていますので、こういうところが勿体無いところのように感じました。



昨日、面白いしぐさとした李 尚熹。

この日は見られないホールがありました。



#17(パー5)、真下≒1mからのバーディーパット。

右肘を後ろへ戻していなかったので、左に外すな!と嫌な感じを受けて見ていましたが、その通りにな

ってしまいました。残念ですね。

ルーティンは1mでも10mでもいつでも同じでなければならないという典型です。

 尤も、今回のグリーンは今年張り替えが行われているので、そのせいかもしれません。

 (見方には個人差があります)



最終戦までもつれた賞金王は季初に宣言していた小田孔明が戴冠しました。



小田孔明は、この試合4日間を通してただ一人となる、この日の上がり3ホールを連続○としています。

圧巻は#18(パー3)、左下8mはあったと思いますが、ジャストタッチで真ん中なら○。



これらはまさに来季に繋がる余韻を残していると思います。



昨年Vの宮里優作を「(ショットは素晴らしいが)まだまだアプローチとパットには課題がある」と丸山茂樹が評していました。



今回も青木功と丸山の解説。

いつも「芯を喰った解説」ですね、堪能させて頂きました。



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